写真に気を付けろ!ゴールデンウィークに東武ワールドスクエアに行ってきた話

栃木
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書いた人:コズム
  • 2023年5月2日(火)に訪問
  • 小学生以来2度目
  • テレビCMソングが懐かしい

先日行ってきた東武ワールドスクウェアで、実際行ってみて楽しかったこととか、写真撮影において事前に知っておいた方がいいなと思うポイントがあるな。という話。

東武ワールドスクウェアはどんな人が楽しめるのか

以下のどれかに当てはまっていれば、楽しめると思います。

  • 旅行で観光地に行くのが好き
  • ジオラマが好き
  • 珍しい写真を撮りたい

逆にどれにも当てはまっていないとキツいはず。

私はそもそもジオラマを見るのが割と好きなのと、テレビのクイズ番組をよく見るので世界遺産に触れる機会が多くて勉強になる意味でも楽しめました。

行ったことがあるスポットは当然数えるほどでしたが、「確かにここはこうだよね」みたいな共感することもできました。

写真もたくさん撮って私は大満足です。

私達夫婦はノンストップで写真を撮りながら回って2時間くらいかかりました。

最後の方はかなりクタクタだったので、途中で休んだ方がいいです。反省。

ちなみに前売券は鬼怒川温泉駅のツーリストインフォメーションで買いました。

当日でも買えて、大人1枚200円割引になりました。

東武ワールドスクウェアの楽しいポイント

展示物が沢山ある

これより強い魅力ありますか?

有名な施設の展示物がたくさんあるのでどれも写真を撮りたくなってスマホの写真フォルダが圧迫されます。切実。

居合わせた外国人のグループはテレビ電話で「今ピラミッドに来てるんだぜー!」的なことやってました。

東武ワールドスクウェアの存在を知らなかったら騙される人もいるかもしれない。

ちなみに実は建物は102個以上あるらしいけど「102(トーブ)」ということでナンバリングは102までにしているらしい。

新しくできたスカイツリーのナンバリングは0番。意地を感じる。

ヒストリウムシアターで完成までの過程を学べる

展示物がどのように作られているかであったり、東武グループの歴史と展示施設(本物の方)の歴史の年表だったり、色々な過程を見ることができて、ここも面白かったです。

一番面白かったのは「1/25のトリビア」という開園20周年記念で朝日新聞栃木版に連載されたという記事。

先程のナンバリングの話はここで知った情報。

そういうこぼれ話だったり豆知識だったり、違った角度からの東武ワールドスクウェアを知ることができて楽しかったです。

公式Twitterで裏側が見れる

展示物のメンテナンスは定期的に行っているようで、どれも写真映えする状態に保たれているのはすごいです。

その様子の一部は公式Twitterや中の人のTwitterで覗くことができ、色んな裏側やこぼれ話が聞けて面白いです。

Twitterは行かなくても見れますが、行った上で見るとより楽しくなるはず!

東武ワールドスクウェアの注意すべきポイント

スカイツリーが色んな写真に写り込みがち

デカいので色んな写真に写り込んできます。

スカイツリーだけでなく、東京タワーや高層ビルの台北101、ワールドトレードセンターなども要注意。

やつらは気を抜くとすぐ写り込んできます。

それもまた東武ワールドスクウェア感ではありますが、私はせっかくならシンプルに被写体だけ撮りたい派だったのでけっこう苦労しました。

撮っている最中は結構夢中で、気を付けているつもりでも、後から見返すとスカイツリーが雰囲気をぶち壊しているみたいなこともあるので、気を抜かずに頑張りましょう。

ギミックが地味

ジオラマなので、できることは色んな角度から見たり写真を撮るだけで、基本的に展示物に動きはありません。

いくつかプレイスポットと呼ばれるミニチュアが動くギミックがあり、1回100円で動くのですが、いかんせん地味。

開園当初からあったものだと思うので、30年前のギミック。

プロジェクションマッピングやらドローンやらが登場している現代の感覚のまま見るのではなく、心のハードルを下げて見ましょう。

ちなみに誰かが利用したら他の人も見れるので、利用したら利用したで周囲の人が集まってくる強制イベントも発生します。

撮影スポットはあっても撮影台はない

今の時代、自撮り棒があるので、無くても困らないと言えば困らないと思います。

ただ、展示物が大きいので、展示物全体を写しつつ、一緒に行った仲間と写真を撮りたい!という時は周りにいる方にお願いする形になります。

撮影台を置くと動線が難しいという問題もあるかもしれませんが、あると良かったな。と思いました。

日陰がほぼない

広い屋外の敷地に展示物が並んでいるので、展示物の影以外には基本的に日陰はありません。

夏場はかなり暑さ対策しないとかなり厳しい戦いになりそう。

冒頭でも休んだ方がいいと書きましたが、園内は広く、途中ところどころにカフェ的な施設もあるので休みながら進むことをおすすめします。

ちなみに私達が行ったときは長袖を羽織ると少し暑いかなくらいで丁度いい気候でした。

まとめ

なんか注意点の方を長々と書きましたが、期待通りに楽しかったので満足でした!

GWでしたが、平日ということもあってか、大きなストレスなく見て回れたのも良かったです。(ノイシュヴァンシュタイン城だけ入り組んでいたので少し並びましたが)

「楽しめる人」の条件に当てはまる方にはオススメなので、日光・鬼怒川温泉観光のルートの1つに是非!

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