生産3日以内に出荷!湖池屋の工場直送便 ポテトチップスを食べた話

グルメ
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書いた人:コズム
  • 一番好きなお菓子はポテトチップス
  • 一番好きな味はうすしお
  • 工場直送便は2023年3月に注文

湖池屋の工場直送ポテトチップスを湖池屋がオススメする色々な食べ方で試した話です。

書いているのは9月ですが、食べた感想は3月の時のものです。

必死に思い出しながら書きました。その必要ある?

工場直送便とは

「揚げたての圧倒的な美味しさを楽しんでいただく為に完全受注生産でお届けしています。」

ということで、生産から3日以内に出荷されるポテトチップスの美味しさを味わえる湖池屋の工場直送便。

完全受注生産のため、2週間ほど先の日付で生産されるポテトチップスを注文することができます。

私が注文したのは3月16日で、注文できたのが「3/27~3/29生産分」でした。

80g×6袋で1,480円+送料733円で合計2,213円。

ということで1袋あたり約369円。

ポテトチップスと考えるとなかなかのお値段ではあります。

ちなみに、3月29日に出荷完了のメールが来ており、各配送地域へのお届け目安は以下の通り。

  • 北海道: 2日
  • 本州、四国:1日
  • 九州:1~2日
  • 沖縄:5~7日

東京在住の私の元には3月30日に届いたので、目安の通りでした。

賞味期限は9月28日までだったので、半年くらいあります。

実食

湖池屋がオススメする食べ方は以下の3ステップ

  1. まずはそのまま
  2. トッピングを掛けて
  3. 温めるとさらに美味しく

ということで、オススメされるままに食べてみました。

まずはそのまま

袋を開けるとじゃがいもの香りが広がって良い!

これは工場直送ならでは。

生産されてから時間が経っていないので、油が染み込んでおらず軽い感じで、どんどん手が進んでしまう。

一袋80gあるので、一般的なポテトチップスよりも一回り大きい感じ。

ポテトチップスの20gの差はかなりあります。食べても食べてもまだある。至福。

味の方は一般的なうすしおよりも塩が利いていて個人的には好きでした!

トッピング

トッピングで付いていたのはかつお節と海苔が各3袋ずつです。

かつお節

かつお節はめちゃくちゃいい香りです!

ただ、一緒に食べたから美味しい!という感じではなく1+1=2という感じ。

海苔

海苔は掛けるとのり塩のポテトチップスになるわけですが、一般的な「のり塩」の比ではないくらい海苔の量が多いです。

写真ではイマイチ伝わりませんが、海苔の量すごいです。

海苔まみれのポテトチップスが食べられました。

普段の海苔の量では物足りない人は嬉しいポイントかも知れません。

残念ながら、うすしお熱烈支持派の私としてはかつお節も海苔も特に無くていいかな。という感じでした。

温める

レンジで30秒温めると、さらに美味しいとのこと。

実際に温めましたが、単に温かいポテトチップスというだけな気がします。

温かい分美味しさがプラスされたような気がしますが、こちらも正直別に温めなくてもいいかなと思いました。

まとめ

湖池屋のオススメする工夫した食べ方が2つともピンと来なかったものの、そのまま食べて美味しいのは間違ありません!

お値段が少し張るので頻繁にリピートできるレベルではないですが、ちょっとしたプレゼントにとてもいいなと感じました。

知名度はそこまで高くないと思うので、旅行先のご当地ポテトチップスよりも珍しさで喜ばれるはず。

生産から早めに渡してこそのポテトチップスなので、タイミングを見極めて準備しましょう!

私は半月経ったものを友人に渡しました。

ただ、常に工場で生産されるわけではないようなので、生産されるタイミングも要チェックです!

公式から買うのが一番だと思いますが、楽天とかAmazonにも売ってはいるようです。

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