- 東京在住の鹿島サポ
- 国立競技場は5月の名古屋戦以来2度目
- この日は優磨のユニフォーム着用
国立競技場
神戸のホームゲームとして国立競技場での試合開催。
神戸の魅力発信マッチ。楽天のパンダもいました。
大迫はゴールをカツアゲしようとしているポーズ。
入場ゲートの混み具合
13:05頃に待機列に並び始めました。
ビジター1、2層はDゲートからとのことでしたが、Dゲートの待機列最後尾に並ぶための入り口が隣のEゲートのさらに先にあるというややこしい構造。
係員がアナウンスしてるものの看板がないので、並ぶこと自体に手間取りました。
待機列は写真の通り整列されていないため、ゲート直前でなんとなく列ができるスタイル。
国立競技場側に並ぶほどゲートに人が集まって詰まる感じなので、人が流れている大外から進んで15分程で入場できました。
国立競技場側の人は全然進んでなさそうだったので要注意。
ゲートの列から戦い話始まっています。
オーベルジーヌ
訪問時間とか待ち時間とか
13:25頃に訪問。
冷凍のオーベルジーヌとの違いを改めて確かめるために来ました。
写真の通り15人程度並んでいましたが、回転が早いので5分程で購入できました。
他の店はめちゃくちゃ混んでいるので、試合前で時間のない中ありがたいお店です。
チキンカレー（ロケ弁タイプ）
今回は国立競技場限定の和牛カレー、ビーフカレーは売り切れだったので、チキンカレーをゲット。
先日、冷凍のオーベルジーヌのカレーを食べて、今回改めてオーベルジーヌのカレーを食べましたが、冷凍より美味しいですね。
スタジアムで食べてる補正と、ポテトが付いてる補正はありますが、それでもオーベルジーヌを食べるならお店のカレーの方がいいな。と思いました。
この日の座席
この日の座席は2層スタンドの2列目から。
指定席の一番端を選んだのでてっきり通路に面していると思ったら、自由席との仕切りがあるだけで、通路から一番奥でした。愕然。
Jリーグチケットの画面ではわかりませんでしたが、国立競技場の座席表を見れば事前にわかることでした。反省。
試合情報
10月21日（土）14:03 KICK OFF 晴 / 25.2℃ / 20%
ヴィッセル神戸のトピックス
- 前節2位のマリノスとの直接対決に勝利し、勝点差を4に広げて優勝に向けて大きく前進。
- ルヴァン杯も天皇杯も敗退しているため、前節から中3週間。
- 初瀬が出場停止でマテウス・トゥーレルが入り、本多がSBにスライド。
- ケガで代表を離脱した前川は間に合った。
- 主なケガ人：齊藤未月
鹿島アントラーズのトピックス
- 直近2節勝ちなし。
- 神戸同様、ルヴァン杯も天皇杯も敗退しているため、前節から中3週間。
- 4位だが残り5節で首位神戸まで勝点11点差。優勝まで一縷の望みをかけて負けられない決戦。
- 荒木が7月の天皇杯以来の先発。
- 主なケガ人：溝口修平、パク・ウィジョン
試合中の感想とか
- ヴィッセルの選手紹介前の煽りVの導入は神戸港の歴史から。
- 天皇杯決勝の映像が出てきて鹿島側は大ブーイング。
- 選手紹介で大迫にも大ブーイング。
- 炎の演出すごい。2階席まで熱が来る。1階最前列が心配。
- それにしてもDJの音量デカすぎる。アウェイの洗礼を浴びる。
- 鹿島はビルドアップを地上でチャレンジ。
- 神戸は安西との空中戦を仕掛けてきて苦戦。
- 何度か引っかかりながらハーフウェーまで届くもその先が無くジリ貧。
- 神戸は全く困ってなさそうなのが悲しい。
- そして広瀬のところでロストが多く精彩を欠く。
- 前半の失点はどちらも広瀬の右サイドからクロスを沈められる。
- 荒木も相変わらず調子よくなさそう。
- 大迫とのバトルは植田が抑えるも、大迫は降りても仕事できるので厄介。
- 前半シュート打った記憶がない。
- 攻め手がないならせめてCK取りに行くとかして欲しい。虚無。
- 後半から藤井・広瀬・関川に変えて松村・仲間・昌子。
- メンバーを変えて仲間が裏に走る、背負って受けるをやってくれることで少し好転。
- 仲間はガンガン厳しく当たるも、その後に必ず相手を気遣うムチとアメを使い分ける。
- 荒木にペナルティエリア内でいい形でパスが入るも決めきれず。これを決めてこその荒木だったが。
- 荒木に変えて垣田を入れていつもの形に。ホントに何を期待しての前半だったのか謎。
- 何度も早川がセーブして踏ん張り続けてくれてる。神。
- それでも神戸がCKから勝利を確実にする3点目。
- 樋口がおらず柴崎がCK。期待値の薄い悲しい懐かしさ。
- アディショナルタイムに松村がカットインから左足ミドルで一矢報いるも3-1で敗戦。
試合後の感想とか
- ここで神戸を叩けるなんて甘い話はなかった。無冠確定。
- 見事に神戸に魅力を発信されてしまった。
- こういう記念試合で空気を読まずに勝っちゃう嫌らしさは今の鹿島にはない。
- 試合後はゴール裏からブーイング。
- さすがにDAZNで見返す元気なし。
- 残り4試合来年に向けて有効に使ってください。
- ピトゥカとタイトル獲りたかったね…。
- 岩政さんは切らないんだろうけど、新人監督にタイトルとスタイル確立を押しつけたフロントは岩政さんをどうサポートしていく考えなのか教えてほしいですね。
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