- 東京在住の鹿島サポ
- 久しぶりのニッパツ三ツ沢球技場
- この日は知念慶ユニフォーム着用
ニッパツ三ツ沢球技場
前回来たのは横浜Fマリノスとのナビスコカップ準決勝。
7年ぶりの参戦でした。
スタジアム直行バス


横浜駅から路線バスで向かえばいいか。
と思って歩いていたら、ニッパツ三ツ沢球技場行きの直行バスの列の最後尾をたまたま発見。
とりあえず12:40分頃に並び始めたら乗るまでに30分くらいかかりました。
路線バスの方が良かったのかも。
バスに乗ってからは10分くらいでスタジアムに着きました。
スタジアム


バスで着いたはいいものの、ネットワーク不調でJリーグチケットが開けない。
スマホの電波は問題ない表示なのに。
何度も再起動しましたがダメ。絶望。
どうやら周りの様子を見るに、ネットワーク不調は私だけではなさそう。
私はスタジアムに来る直前でスマホでGmailアプリを開いていたおかげで、Jリーグチケット購入時に届いたQRコードを表示することができて事なきを得ました。危機一髪。
帰宅してから調べたら、ニッパツはネットワーク状況が毎回の絶望的な模様。知らなかった。
ネットワークが繋がるまでスタジアムから離れて戻ってきた人もいるみたい。執念。
QRコードは事前に準備しないといけないと学びました。
スタジアムグルメ
この日はスタグルは何も食べず。
原則キャッシュレス決済のようで、前述のネットワーク不調なので回転がめちゃくちゃ悪かったらしい。絶望。
この日の座席


この日の座席はバックアウェイエンド指定席L列から。
メインスタンド鹿島サポ多すぎるだろ!
2/3くらい鹿島。ほぼホームゲーム。
バックスタンドは日差しをモロに受けて暑かったです。
ニッパツのデーゲームはバックよりメインスタンドの方が快適そう。
試合情報
4月29日(火・祝)14:03 KICK OFF 晴 / 22.7℃ / 24%
横浜FCのトピックス
- 3勝3分6敗の勝点15で17位。
- ここまで3勝は全てホームゲーム。
- 前節から中3日。
- 直近3試合勝ちなし。
- 主なケガ人:ジョアン・パウロ、岩武克弥、渋谷飛翔
鹿島アントラーズのトピックス
- 7勝1分4敗の勝点22で2位。
- 前節から中3日。
- リーグ戦2連勝中。
- 前節スタメンの柴崎、知念→舩橋、三竿健斗。
- 苦しい台所事情の中、鹿島ユースの高校2年生吉田湊海がメンバー入り。
- 主なケガ人:小池龍太、レオ・セアラ、樋口雄太、師岡柊生、濃野公人、下田栄祐、徳田誉
- レネ・ヴァイラーが視察に来てたらしい。常本移籍しそうだからって津久井くん持っていくのはやめてね。
試合中の感想とか
- 横浜FCの選手紹介で今年初めに色々あった山田康太に鹿島側からブーイング。
- 元鹿島の伊藤翔にはそれ以上の大ブーイング。
- 植田がコイントスでコートチェンジ。風か日差しを気にしたか。
- 最近コートチェンジ多い気がする。
- チャヴリッチ右、優磨が左、荒木トップ下で田川がトップでスタート。
- 横浜FCはロングボールでルキアン、鈴木武蔵に当てて押し込んで、どんどんクロス上げてくる。
- 植田、関川がいるとはいえ、回数重ねられたくないし、跳ね返しても回収されて横浜FCの時間が長い。
- 鹿島は前進に苦労。無理やり入れたパスもカットされて耐える前半。
- そんな中、田川は収めるタイプじゃなくて1トップ向いてないだろうけど、チェイスしたりファールいくつか貰ったりして最低限の仕事。
- 舩橋だけは田川走らせるパス出そうとしてそう。
- 津久井は助走しなくてもスローインがかなり距離飛んで良き。ボールスキルも悪くなく、欠点のないSBとして面白い存在になってる。
- 30分過ぎに優磨と荒木がポジションチェンジ。鹿島が少し押し返せるようになった。
- 安西の裏を再三狙われるもなんとか我慢。安西もずっとフル出場してる中堪えててすごい。
- 福森ずっと嫌らしいボール蹴ってくる。やめて欲しい。
- スローインから小倉のクロスにユーリ・ララのベッドは枠外。
- 前半終了間際に優磨が右サイドをDF引き連れながらゴリゴリ進んで逆サイドフリーの安西に通すもシュートはキーパー市川に防がれる。枠行ってたし惜しかった。
- 前半終了0-0。前節同様に松村入れてギアチェンジしてくれると信じたい。
- 現地で全然見えてなかったけど、DAZNで見たら優磨とンドカが前半終了で引き上げるときに言葉でやり合ってた。
- 後半立ち上がりルキアンに右サイド抜け出されてクロス入れられるも早川セーブ。鈴木武蔵が詰めていたのでしっかり掴んでなかったら危なかった。
- 今度はチャヴリッチが右サイド抜け出してPA侵入。切り返して切り返して、また切り返したところで足がかかってPK獲得。
- 飯田主審がファール取るまで時間がかかったので横浜FC側大ブーイング。確かに気持ちはわかる。
- 優磨がボールに水かけたけど飯田主審にボール変えられる。
- キッカーはチャヴリッチ。やっぱり優磨は本当はPK蹴りたくないんだろうな。と思う。
- チャヴリッチ冷静に決めて鹿島先制0-1。
- 良くない内容で先制は大きい。
- 三竿健斗が山田康太へ激しいタックルでノーファール。
- さらに次の場面でも一人目二人目と健斗が続けて対応。二人目でファールになったものの、健斗らしさが戻ってきた感じ。
- 優磨から田川に入れたボールのこぼれ球が荒木に。ゴール前で何度も切り返すもののシュートが撃てず。
- 頑張ってる荒木にもそろそろ数字が付いてほしいところ。
- 左サイド安西のサイドチェンジからチャヴリッチがトラップでDFを交わす。キーパーと1対1に持ち込んでから渡された優磨がきっちり決めて追加点。0-2。
- 優磨は3月1日FC東京戦以来のゴール。DFがカバーに来ている中で上を抜くのすごい。
- ゴールセレブレーションでやり合ってたンドカに対してプラティニ?プロレスの内藤?ポーズ。
- ンドカに跨ぐふりして蹴られてひと悶着。
- 横浜FCサポを煽ったのかと思ったらンドカに向けてだった。
- 直後に鹿島3枚替え。舩橋、荒木、田川→知念、松村、ターレス。
- 知念こぼれ球拾って優磨キープから知念にラストパスもシュートまで持ち込めず。知念の攻撃参加良き。
- FKのこぼれ球を健斗が持ち上がって松村に展開。松村がPA角付近で一人剥がしてターレスへ。
- ターレスがDF背負ってキープから駆け上がった健斗のシュートはGKに防がれるも相手DFのクリアミスを誘ってオウンゴール。0-3。
- 松村の緩急使ったドリブル、ターレスのキープ、健斗の運動量。ケガ人の多い中でサブスタート組が調子上げてるのは嬉しい限り。
- DF裏のフィードが村田に渡ってマイナスクロスを駒沢シュートも早川セーブ。守護神。
- 安西のフィードからターレスが抜け出し。DFのチャージを受けつつシュートも枠外。これまでなら堪えられなそうな場面も堪えたターレス良き。
- 松村裏街道からクロスも中に誰もおらず。クロスまでは最高。
- チャヴリッチに変えて今季サイドハーフ起用の溝口。
- CKの跳ね返りを右サイドから福森が左足アウトでクロス。ファーで津久井とンドカが頭同士でヒット。津久井が長く倒れたものの、起き上がって一安心。
- アディショナルタイム、優磨に変えて吉田湊海。鹿島最年少出場。
- このまま試合終了で0-3の勝利。
- 吉田湊海はワンプレーしたくらいだったけど、これからどんどん絡んでほしい。
- 鹿島リーグ戦3連敗からの3連勝。
試合後の感想とか

- ヒーローインタビューを受けた優磨がチームと別に挨拶へ。優磨はバックスタンドにも来てくれた。嬉しい。
- この日、現地は鹿島の雰囲気と感じていたけど、DAZNで見返しても鹿島のチャントがずっと聞こえてた。ホーム過ぎる。
- 3連勝で首位奪還。
- ケガ人が多い中、さらに連戦が続く中、連勝で盛り返すとは鬼木さんのマネジメントには恐れ入る。
- しかしゴールデンウィークの連戦はまだ途中。次戦は難敵町田。次もなんとか勝ちを積み上げてほしいところ。
- あと松村が確実にワンランク上がった印象。もっと突き抜けて欲しい。
- レネ・ヴァイラーが吉田湊海を連れてったら発狂する。
MATCH DAY
さすがに優磨の煽りはカットされてた。
おまけ
カミナリのまなぶくんが優磨パフォで横浜FCサポの反感買ってプチ炎上してた。
おまけ2
国立ホームゲームに向けて東京駅のスペシャルビジュアルが掲出されているので、帰りに寄りました。












横浜FC戦帰りの鹿島サポがちらほら。
国立に向けて気分が高まりました。
国立観戦の記録はこちら。
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