- 2024年6月21日（金）に訪問
- 京都っぽいものを何か食べたい
- 車なしで京都旅行中に訪問
DONGURI 京都駅前店
京都に7店舗展開しているお好み焼き屋さんです。
遅い時間に京都っぽいものが食べられる店を探していて辿り着きました。
京都駅前店は17:00〜25:00まで営業していてます。
お店は京都駅から徒歩5分くらいの場所あります。
ちなみに京都駅前・東店というのも違う場所にありました。
訪問日時とか混み具合とか
2024年6月21日（金）22時半頃に訪問。
この前に予定があったので、遅めの夕飯として予約して伺いました。
お店の中は9割くらいは埋まっていたように見えたので、予約して行って正解だったかも。
実食
京風お好み焼きの定義は調べても明確にはわからなかったものの、「べた焼き」というのが京都スタイルのようなので1つ注文。
薄い生地に具材を乗せていくタイプで広島のお好み焼きに近いのかな。
それとは別に「お好み焼き」もメニューにあるので1つ注文。
こちらは生地を具材と混ぜて焼く大阪のお好み焼きの模様。
自分達で焼くのではなく、焼いたものを持ってきてくれる。その方が安心。
べた焼きはよくわからず、そばとうどんのアベックを注文。
そばとうどんが半玉ずつ入ってるのかな。と思っていたら1玉ずつ入っていた。よく考えればそうか。
アベックはとにかくボリュームがすごかったです。
お好み焼きの1.5倍の直径という印象。
アベックだからか、もともとべた焼きが大きいのかは不明。
べた焼きの中は左半分にうどん、右半分に中華そばという感じで分かれていて、麺同士は混ざってはいません。
特にうどんの方はべた焼きを食べているというか焼いたうどん食べてる。くらいのボリューム感でした。
そばの方がバランス良かったので、初めて食べる人はそば入りを頼むと良さげです。
お好み焼きはキレイな丸型。
生地がふわふわで美味しかったです。
べた焼きのボリュームがすごすぎて、苦行になってしまったこともあり、お好み焼きの方が余計に美味しく感じました。
まとめ
べた焼きのアベックを頼んだのはボリューム的に失敗。
お好み焼き1つ、べた焼きアベック1つにフライドポテトで満腹を超えて、終盤はべた焼きを2人でノルマのように食べていました。
べた焼きアベックを頼む場合は、大人数でシェアする前提の方が良さそうです。
お好み焼きは普通に美味しかったので、お好み焼き2つがちょうど良かったかもしれません。
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