札幌ドーム
初めての札幌ドームにワクワク。
駅からの道も道幅が広くて歩きやすくていいですね。
メモリアルコーナー
札幌ドーム1階西ゲート付近(南北連絡通路内)には、札幌ドームが開業した2001年6月からの歴史を、記念品の展示でご紹介する「メモリアルコーナー」があります。サッカー、プロ野球などのスポーツをはじめ、ファンを魅了したコンサート、また過去に開催されたさまざまなイベントなどの記念品を展示しています。
札幌ドーム公式HP
アウェイ側の席がある南側に行くために通った連絡通路内にありました。
スポーツだけでなく、音楽ライブの展示なんかも展示してあって、めちゃくちゃ楽しかったです!
北海道に縁のあるGLAY、ドリカムの手形なんかもありました。
本拠地をエスコンフィールドに移したファイターズ関連も充実。
大谷翔平初登板のピッチャープレートとか渋すぎます。
スタジアムグルメ(モスバーガー)
事前に昼ご飯は食べてきてしまったので、コンサドーレとのコラボメニューのドリンクを目指しました。
「大人のGREENソーダ」のどの辺に小林祐希が関与しているかは不明。
伺ったのは試合開始1時間前の13時頃。
前に2組並んでいましたが、すぐに注文できました。
メロンソーダに凍ったライムとレモンが乗っていて、サイコロ状のパイナップル(たぶん)も入っていて美味しかったです。
凍ったライムとレモンは時間が経っても味が勝手に滲み出るわけではないので、自分で潰してて味変する感じです。
それもプラスチックスプーンでは全然上手くいかないので結局かじったりと悪戦苦闘。
最後まで正しい楽しみ方がよくわかりませんでした!
美味しかったですし、スタジアム価格ということを理解しつつも、高いのでは?と感じてしまいました。
グッズコーナー
アウェイ側に近いこともあってか、そこまで混んでおらず。
レジは有人レジとは別にセルフレジが何台もあって、並ばずに購入できました。
購入したのはボールペンと「必勝チョコレートタブレット(白い恋人ホワイト)」
白い恋人のホワイトチョコのみが入っているとのこと。
これから戦う相手の「必勝」グッズであることは買ってから気付きました。
ちなみに入場した際にクリアファイルもらえました。こういうの嬉しい。
この日の座席
この日の座席は南側バックスタンド26列から。
指定席で通路側の席にしましたが、逆側の通路側の席まで間に誰もいませんでした。
試合情報
5月25日(土)14:03 KICK OFF 屋内 / 22℃ / 42%
北海道コンサドーレ札幌のトピックス
- 2勝5分8敗の勝点11で19位。
- ミッドウィークのルヴァンではアウェイで長野にPK先の末勝利。
- ルヴァンから中2日もターンオーバーで主力は温存。
- ルヴァンから連続スタメンは髙尾瑠、中村桐耶、田中宏武のみ。
- 主なケガ人:浅野雄也、青木亮太、鈴木武蔵、宮澤裕樹
鹿島アントラーズのトピックス
- 9勝2分4敗の勝点29で3位。
- ミッドウィークのルヴァンではアウェイで町田に敗戦。
- ルヴァンから中2日。
- ルヴァンではターンオーバーもビハインドで後半から後半から主力を投入する結果に。
- 植田、関川、安西、佐野はルヴァンもフル出場。
- 柴崎が今季リーグ戦初メンバー入り。
- 主なケガ人:ミロサヴリェヴィッチ
試合中の感想とか
- お互いルヴァン含めて公式戦5連戦の最終戦。
- 鹿島のスタメンはリーグ戦5試合連続で同じメンバー。
- 立ち上がり仲間のクロスに師岡が飛び込んで、最後は名古が詰めるもコントロールできず。
- 仲間が落ちた裏に関川からの縦パスで名古が抜け出しかけるも馬場に阻まれる。これを左足で出せる関川は貴重。
- ここで名古が傷んで少し倒れたまま。名古がいなくなったら厳しいので心配するも大事には至らず。
- 知念奪ってから速攻で仲間からマイナスのボールに優磨の左足は枠外。優磨のこういうシュートが入るようになるとありがたいのだが。
- 安西へのタックルでキム・ゴンヒにイエロー。
- 鹿島が特別良いわけではないけど札幌の状態が悪くて何もさせてない。動きが少ないうちに先に点を取ってしまいたい。
- 自陣深くのスローインで関川がクリアする時、軌道低くて割と相手に引っかかるのではっきりして欲しい。
- 植田がスパチョークにチャージしてノーファールでふっ飛ばす。鬼。
- 馬場晴也が名古の後頭部にフライングニー。危ないからやめて!
- 次のプレーでも名古に馬場が遅れてチャージしてイエロー。もう大人しくして!
- 菅野のパンとからキムゴンヒが逸してスパチョークがループで狙うもギリギリ枠外。これは危なかった。後半30分で札幌初シュート。
- 佐野海舟の強すぎて誰にも合わないパスが炸裂。平常運転。
- 安西が後ろから来た田中宏武倒されてノーファールも安西が激昂。安西が怒るの珍しい。
- DAZNで見たら起き上がった安西が胸ぶつけに行っててカード出なくて良かった案件でもあった。君の代わりはおらんのよ。
- 右サイドから斜めに入ってきた名古に師岡のパスが通って一度菅野に弾かれるも名古が押し込んで先制。名古ちゃん最高!
- 馬場が誰もいない謎のスペースを守っていてオフサイドにならなかったのでラッキー。
- 前半終了0-1。体力的には主力が連戦の鹿島が不利なので先制は大きい。
- この日はACL第2戦の日でもあったのでハーフタイムにDAZNの告知も。
- 私もマリノスを応援しましたが残念でした。
- 後半開始しても鹿島がペースを握る構図は変わらず。
- 細かいパス交換から名古シュートも菅野セーブ。
- ロングボールをキム・ゴンヒが落として駒井が戻してからキム・ゴンヒのシュートは枠外。
- カウンターで師岡が抜け出すも時間かかってシュートまで持ち込めず。師岡はドンドン打ってほしい。
- 関川のロングボール処理を馬場が菅野に頭で渡そうとするもショートして優磨に詰められて菅野が苦し紛れに蹴り出したボールが名古の元に。
- 名古がハーフウェー過ぎたあたりからロングシュートで追加点。前に出ていた菅野は懸命に戻るも届かず。名古ちゃん天才!
- 師岡に代わってチャヴリッチ。札幌が攻めてきたところを仕留めるマン登場。
- チャヴリッチがトップ、優磨がトップ下で名古が右へ移動。
- 荒野の直接FKはわずかに外れてサイドネット。
- チャヴリッチがサイドをゴリゴリ崩して中に出すも優磨の左足は捉えきれず。今日は優磨の日ではなさそう。
- ミシャ怒りの4枚替え。キム・ゴンヒは残ってた方が嫌だった気がしますが事情があるのかな。
- 濃野右サイドで抜け出してヒールも誰もおらず。優磨に出したの?
- 枠に行っているロングボールを早川が胸トラップ。落ち着きすごい。
- 名古、仲間に代えて岳、樋口。
- 岳トップ下で優磨が再びトップ、チャヴリッチが左に移動で樋口が右。
- 岳からスルーパスで安西が抜け出し。美しすぎる。
- チャヴリッチ空中戦全然競りに行かない。
- 植田が蹴り出した相手寄りのボールをチャヴリッチが強引にマイボールにして突破。こういうのはチャヴリッチめちゃくちゃ強い。
- さらにそこからオーバーラップした岳に出してマイナスのクロスに再びチャヴリッチがシュートも枠の外。惜しい。
- 岳とチャヴリッチは練習も一緒にやってる時間少ないだろうに息合っててヤバい。
- チャヴリッチ外して大の字に寝転がる。優磨が声かけて起こしに行くもチャヴリッチ悔しすぎて振り払ってた。仲良くして欲しい。
- 海舟のバッグパスがスパチョークに渡ってピンチもシュートまで至らず助かる。海舟さんは海外行く前にそういうの減らしてください。
- 優磨だいぶ疲れてそう。
- 樋口CKからニアでチャヴリッチか合わせて追加点。0-3。
- 変態的な柔らかいタッチでゴールに流し込む。こんなの防ぎようがない。すげー満足そうなチャヴリッチ。
- 優磨、濃野に代えて松村、須貝。累積リーチの二人をさげる。
- チャヴリッチ自陣から松村の前のスペースへロングボールを通す。すごい。
- このまま試合終了で0-3の勝利。
- 鹿島リーグ戦3連勝。
試合後の感想とか
- 5連戦は3勝1分1敗で上々の結果。ルヴァンなんて知らない。
- リーグ戦に関しては7試合負けなし。5月は5勝1分で無敗で2位まで躍進。
- 順位表を気にできるリーグ戦なんて久しぶりで楽しい!
- 今の鹿島は主力と控えで差が大きくて層が薄いので岳が戻ってきたことは大きい。
- チャヴリッチを追い越すオーバーラップだったり、安西へのスルーパスだったり岳らしいプレーが見れて懐かしい気持ちと嬉しい気持ちで胸がいっぱい。至福。
- 岳は今後もボランチよりもトップ下起用なのかな?
- しかし札幌はケガ人が多くて大変そう。
- そう考えるとスタメン固定のわりに主力にケガ人が出ていない鹿島の状況は奇跡的にも思える。
- ライコはケガしちゃったけど。
- 逆に言うと主力にケガ人出たら終了なのでケガだけは気を付けて欲しい。
- あと累積の出場停止もダメージがデカいので、みんなバラバラに有給を使ってほしい。切実。
- チャヴリッチは後半投入で猛威を奮ってるのは心強いけど本人的に起用法は不満なのではないかと心配。
- そこのケアはしっかりお願いしたい。
- 次節は国立で鹿島ホームの横浜FM戦。
- ACLの影響でミッドウィークにリーグ戦の未消化分を戦うマリノスに対して鹿島は1週間空いて体力的には有利なのでしっかり勝ちたいところ。
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