フリーフローでゆっくりしようと思ったら逆に忙しい!ゴールデンウィークに「水上温泉みなかみホテルジュラク」に泊まった話

ホテル宿泊記
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書いた人:コズム
  • 2024年4月29日(月・祝)〜30日(火)まで夫婦2人で1泊
  • 偏食にとってバイキングは至高
  • 車なしなので公共交通機関で移動

みなかみホテルジュラクに決めた理由

  • 駅からの送迎がある
  • ビュッフェが楽しそう
  • メジャーな温泉地ではないので混み過ぎてなさそう

みなかみホテルジュラク

ホテルの良かったところ
  • ビュッフェが楽しい!
  • コールドストーンアイスがある!
  • 部屋が新しくて綺麗
  • 時間帯によってラウンジの内容が違って楽しい

部屋

  • みずのねツインルーム(29㎡)の部屋。
  • 2018年にリニューアルされた部屋で綺麗。おしゃれ。
  • ベッドのヘッドボードにコンセントあり。
  • テレビはスマートテレビではないので、視聴できるのは地上波のみ。
  • テレビボード周りがオシャレ。ライトをつけるとよりオシャレ。
  • ベッドからはテレビが見にくい。
  • テレビボード周りには色々なものが。
  • 浴衣は部屋に色んなサイズの準備あり。
  • コーヒーを飲まないので使いませんでしたがコーヒーメーカーあり。
  • テレビの対面はソファ。ベッドからテレビは少し見づらい。
  • 延長コードの準備あり。
  • 虫対策のウエポンも完備。
  • 外を見たら納得の自然。
  • 川を見ると景色良いけど、正面は普通に建物。
  • あと1時間に1本くらい電車が通るのも見えます。
  • トイレは人感でフタが自動で開くやつで初見ビビる。
  • 大浴場があるので部屋にはシャーのみ。
  • 洗面所にアメニティ。小さめのホコリ取りのコロコロをアメニティで初めて見ました。
  • 大浴場に行くためのバッグあり。嬉しい。
  • ハンガーは7つ。半纏はサイズ違いも1つあり。
  • 玄関広め。手すりやベンチもあって親切。
  • 靴入れの中に館内履きのスリッパ。
  • WiFiはこんな感じ。

じゅらく食パン工房

フロントと同じ2階におみやげ屋と並んでパンが売られています。

保存料不使用で群馬県産の卵や牛乳を使っていて、毎日焼き上がり分が売られています。

着いた時点で既にプレミアムの方は予約もできませんでした。すごい人気。

ここで焼いたパンが夕食、朝食でも提供されます。

フリーフロー

フリーフローということで、宿泊者はこの案内のサービスを全て享受できます。楽園。

細かく時間帯ごとに分けられていますが、大体の時間で何かしらやっています。

私達は一泊だったので、せっかく来たんだから!とそれぞれ訪問しに行こうとした結果、めちゃくちゃ忙しかったです。

こもれびラウンジ

フロントと同じ2階にあるラウンジです。

隣には暖炉ラウンジもあるので、こちらでゆっくりもできます。

アフタヌーンタイム 13:00〜17:00

  • ソフトドリンクにお菓子。
  • イチゴデニッシュ、ミニドーナツ、ウエハースサンド。ウエハース好き。
  • 夕食のためにお菓子をばくばく食べられない。悔しい。

ナイトタイム 19:00〜22:00

  • ミニコンサートが開催。20:30~21:00 ※2回公演時の1回目 19:30~20:00
  • 夕食後苦しくて動けずミニコンサートは断念。21時45分頃に訪問。
  • 暖炉に火が入って良い雰囲気。
  • ドリンクにビールとワインが追加されてた。
  • アフタヌーンタイムにあったお菓子類は売り切れたのかなかったような記憶。
  • めんたいマヨトーストを発見。
  • 美味しい!でももう食べられない。悔しい!

モーニングタイム 6:00〜12:00

  • 朝風呂後、6時半頃に訪問。
  • お菓子類はなかった。残念。
  • 飲み物はソフトドリンクのみ。

ブッフェダイニングKAWATONE

7階にある食事会場です。

朝食、夕食以外にもアペロタイムでも利用できます。

アペロタイム 14:00〜16:00

  • アペロとはフランス語で夕食の前の食前酒という意味だそう。
  • 15時45分頃に訪問。
  • おつまみは残り少ない。
  • バタークッキー美味しかった!
  • アイスも頼めたのかしら。
  • 夕食を考えておつまみをばくばく食べられない。悔しい。
  • 飲み物はソフトドリンク以外にもワインやビールなどたくさんの種類が置いてありました。
  • 食事会場でもあるので、食事と同じようにお酒も飲み放題のようです。

ディナータイム 17:30〜

  • チェックイン時に夕食の時間を決めるよう案内されます。
  • 17:30は埋まってしまっていて、17:45か19:00を選べるということだったので、私達は17:45を選びました。
  • 17:45に行きましたが、ビュッフェスペースはゆとりがあることもあり、ストレスなく回れました。
  • 席にはランチョンマットがあり、じゅらくグループの歴史が紹介されていました。他にも種類ありそうでした。
  • 飲み物の種類はアペロタイムと同じっぽい。
  • ローストビーフ、ガーリックライスはライブキッチンから。
  • 揚げ物類、スープ、サラダなどなど。
  • ピザは焼きたてで飛ぶようになくなっていきました。
  • パンはトースターもあります。
  • チョコのやつ美味かった。
  • お酒が豊富なのでおつまみ的なチーズとかも色々と。
  • 和食もたくさん。
  • お寿司、天ぷら、お刺身、そばなどなど。
  • 小鉢も色々ありました。
  • そばのところにあった紅しょうがの揚げ玉がめちゃ美味でした。
  • ご当地料理は上州赤城鶏の水炊き、もつ煮。
  • 水炊きは自席で温めます。楽しい。
  • 須田町食堂というじゅらく発祥の食堂の味コーナーもありました。
  • 中華も色々種類ありました。
  • ただ、他が強すぎて中華の人気は薄そうな気がしました。
  • デザートもたくさん。わらび餅もあります。プリン美味しい
  • フルーツたくさん。
  • そしてコールドストーンアイスもあります!
  • 歌ってはくれませんが、楽しいし美味しいです。

モーニングタイム 7:00〜9:00

  • 朝食は時間指定がありません。
  • 逆に言うとみんなこの時間に来るので、7時ちょうどに行ったら20人くらい並んでいました。
  • でも、どんどん案内されていくので、特に待ち時間はなかったです。
  • また、夕食時同様にビュッフェスペースが広めなので、人がいてもストレスなく回れました。地味に嬉しいポイント。
  • そして飲み物は多分夕食と一緒。むしろアップルジュースとか飲むヨーグルトとか増えてたくらい。
  • じゅらくパン工房で焼かれた食パンが推されています。
  • 他にもクロワッサンや色んな種類のデニッシュなんかもあってパンにすごい力が入っていますね。
  • 選ぶのが楽しくて最高です。
  • ライブキッチンではピザトーストやオープンサンドイッチ、フレンチトーストも。
  • パン祭りにもほどがあります。
  • そしてこのフレンチトーストがバカ美味かったです。私史上一番美味しかったまであります。
  • 他にもオムレツやミートボールなどなど。
  • パンも充実していましたが、和食も充実しています。
  • ライブキッチンではおむすびのコーナーが。
  • 塩むすび、鮭、ねぎ味噌の3種類。小さめでビュッフェでは嬉しいサイズ。
  • お粥や漬物系、うどんもあります。
  • 焼き魚はライブキッチンで。鮭と鯖でした。
  • ご当地料理に群馬県産の米、卵、醤油を使った卵かけご飯。
  • シンプルに強い。
  • 郷土料理のちぎりっこ、群馬の道の駅の飲むヨーグルトなんかもありました。
  • フルーツとデザートもあり。
  • さすがにデザートは夕食ほどはなかった。

大浴場

温泉は天狗の湯、せせらぎの湯、翠渓の湯の3種類で入れ替え制。

せせらぎの湯と翠渓の湯は離れていますが、脱衣所が繋がっているのでセット扱い。

露天風呂は外にあるけど景色を見れる感じではなかったのは残念。

一部の洗い場でシャワーヘッドが通常と違ういろんなメーカーのものになっていました。楽しい。

脱衣所に乗ると下から温風が出てくるドライヤーがありました。楽しい。

ちなみに、大浴場のそばに、ビールサーバーが設置してある湯上りビール処が16:00~19:00の時間だけオープンしています。

人が面白いように吸い寄せられていってました。

その他

  • 暖炉ラウンジの外にはハンモックあります。
  • いつも人気で誰かが座っていましたが、6時半頃に行ったら空いてました。涼しくて良き。
  • 体重制限80kgまで。
  • こもれびラウンジの隣にじゅらく文庫という群馬関連の書籍や漫画も置いてあります。
  • 「お前はまだグンマを知らない」という強烈なタイトルの漫画も。
  • 7階の食事会場近くに屋上庭園の水の上テラスがあります。
  • 写ってるカモはおもちゃ。
  • 朝はここでヨガをやるみたい。
  • 大浴場のそばにはゲームコーナー。
  • 筐体のマリオなんかもありました。ファミコン版と違うらしい。
  • なぜかジュークボックスも。私よりも上の世代の曲ばかりでした。

立地

水上駅から

JR上越線水上駅とホテルの間を運行しております(事前予約不要)
ご到着いたしましたらホテルにお電話をお願い致します。直ぐにお迎えにお伺いいたします。
徒歩でも約10分です。(線路沿いの1本道)
翌朝の水上駅行きの送迎バスは以下の時間でホテル前から出発いたします。
(ホテル発・8:00・8:30・9:20・10:20)

上毛高原駅から

無料送迎を行っています。(要・4日前までの事前予約)
ホテル10:00→上毛高原駅10:30→ホテル11:00
ホテル14:30→上毛高原駅15:00→ホテル15:30
※ご宿泊ご予約後、ホテルにお電話で送迎バスのご予約をお願いします。
※定員20名まで

みなかみホテルジュラク公式HP

上毛高原駅から送迎バスをお願いしました。

駅からホテルまで30分はかからなかったと思います。

送迎バスの乗客は、行きは私たち2人だけ。帰りは私たち2人ともう1人だけでした。

みんな車で来ているのか水上駅から来ているのかな。

お値段

  • 予約サイト
    じゃらん
  • 予約時期
    2024年1月4日
  • 予約プラン
    【創業100周年】魅惑の”フリーフロー”で優雅なリゾートステイ♪作り立てグルメを食べ放題
    部屋タイプ:みずのね★禁煙ツイン◇利根川に臨む【29㎡】
  • 金額
    2名1泊 合計42,000円税込(1,000円オフクーポン利用後)

まとめ

ビュッフェは夕食も朝食も種類が豊富で楽しかったですし、フレンチトーストはマジで最高でした!

ビュッフェスペースも混みすぎることなく、ストレスなく回れたのも良き。

ただ、とにもかくにもフリーフローを一泊で満喫するのは無理ゲーでした。

特に夕食後のお腹パンパンの状態のナイトタイムで遭遇しためんたいマヨトーストは本当に悔やまれます。

違うタイミングで出して欲しかった。切実。

ナイトタイムはコーラすら苦しかったので無理of無理でした。

私は飲めないので食事メインでしたが、お酒をメインに楽しむ人は飲める機会がたくさんあってちょうどいいのでしょうか。

結果的に色々と楽しめたことは事実ですが、一泊ではフリーフローの時間に追われてバタバタすることになってしまいました。

フリーフローを楽しみつつゆっくり過ごすなら、二泊以上してこそ、本当の価値を体験できるホテルだと思いました!

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