OMO3札幌すすきのに決めた理由
- 最寄駅から歩ける距離にある
- omoに泊まってみたい
- 今回行きたいところに歩いて行ける立地だった
OMO3札幌すすきの by 星野リゾート
外観
外観はこんな感じでした。
エントランスとロビー
入ってすぐに看板風の壁がお出迎え。
これをバックに写真撮っている人もいました。
限定だという「とうきびビール」もフロントの横で販売されていました。
壁には大きなご近所マップがあり、各店舗の紹介がカード上に机の上に用意。
ラーメン診断もありました。
部屋
- スタンダードダブルの部屋。綺麗。おしゃれ。
- クッションもおしゃれ。思いのほか硬め。
- ダブルベッドの両脇にコンセントがあって良き。USBポートはなし。
- 部屋の鏡の前に机と椅子あり。
- テレビはスマートテレビではないので、視聴できるのは地上波のみ。
- ハンガーは4つ。
- 部屋の鍵はカードキー。部屋番号が書いていないので忘れないように注意。
- 大浴場がないので、シャワーとトイレが別なのも良き。
- ボタンなのか何なのかわからない突起物がたくさん付いている。
- オーバーヘッドシャワーと前から噴射されるシャワーが上中下段の3ブロックある模様。
- 使いこなせるわけ無いと思ったけど、それぞれ出すか止めるかの操作だけなので、わかれば問題なし。
- この前から噴射されるシャワーがとんでもなく気持ち良かった!
- 全てのシャワーブースに導入すべき!
- これのおかげで大浴場がなかったことも全く気になりませんでした。超おすすめ。
- WiFiはこんな感じ。
食事
食堂はありませんが、1階にセルフサービス、セルフ会計の売店があり、併設のスペースで飲食可能。
スペースは広いので多少混んでも満席にはならなそう。
もちろん部屋で食べてもOK。
レンジやトースターも用意してあって自由に使用できます。
売っているものは飲食物のみで日用品とかはありませんでした。
ここで買って食べたものについては別記事で紹介しています。
夜と朝で商品が多少入れ替わっているようだったので、本記事ではそちらを紹介。
ちなみに、飲み物は時間で内容は変わってなさそうでした。多分。
夜に売っていたもの
- おつまみ的なものが多め
- パンも少し
- その場で焼きとうきびなんかもできるらしい
朝に売っていたもの
- パンが豊富
- おにぎりが登場
- 他には夜あったおつまみ系も少し残ってる
夜更かしソフトクリーム
こちらはセルフではなくスタッフの方が作ってくれます。
すごく美味しそうですが、ウイスキーをかけるタイプのようなので断念。
2時間しか販売時間がないので計画的に行動する必要があります。
アクティビティ
お店選びの相談に乗ってくれる「アペロミーティング」や、すすきの地下街を案内してくれる「すすきのゼロ番地開拓ツアー(要予約)」なんかが無料で開催されています。
他にも「老舗料亭から始まる すすきのはしご酒」や、宿泊プランによって参加できる「元祖さっぽろラーメン横丁 ラーメンはしご」など。
私は参加しませんでしたが、ホテルに泊まるだけでなく、ホテルを活用して楽しむこともできるようです。
立地
- 新千歳空港連絡バスからはバス停「南3条すすきの」で下車して徒歩7分。
- 地下鉄「すすきの駅」からは徒歩5分。市電「資生館小学校前駅」からは徒歩3分。
- ホテル自体はすすきの繁華街の端の方にあります。
- とはいえ、すすきのといえば!のニッカウヰスキーの看板の場所までは徒歩7分くらいの好立地。
- ただ、周辺は夜の店ばかりではあるので、子供連れには向いてなさそう。
- ホテル前は問題ないんですが、朝に駅に向かうまでの繁華街の道路はゴミで汚かったです。繁華街の負の面。
- カラスも飛び回ってたりで気分は良くなかったですね。
- 今回行った十分行動できる範囲なので特に不便は感じませんでした。
- 近くにセイコーマートもあって北海道を感じられます。
- ポテト美味しいです。
- 他にもローソンとセブンイレブンが徒歩圏内にあって便利。
まとめ
全く期待していなかったこともありますが、シャワーが最高過ぎました!
大浴場に入りたいクラブの私としては大浴場がなくて残念に思いながら伺いましたが、人生で初めてシャワーだけで満足させられました!
マジで全国で導入されるべき。絶賛。
立地も良くてアクセスがいい反面、朝の周辺道路が汚いという繁華街の負の面は見えたのも事実。
そこが気にならなければオススメできるホテルでした!
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