自分で焼くハンバーグ!グランスタにある「極味や 東京駅店」に行ってきた話

グルメ
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書いた人:コズム
  • 2023年11月27日(月)訪問
  • 今回が「極味や」初経験
  • ハンバーグで一番良かったお店は渋谷の「挽肉と米」

極味や 東京駅店

東京駅構内、東海道・山陽新幹線の八重洲北口改札すぐそば。


鉄板で焼いたハンバーグを一口ずつお好みの焼き加減で食べるスタイルは渋谷店と同様、ここ東京駅店ではお肉との相性抜群の「羽釜炊き」で炊いたご飯をご提供しています。焼き方・炊き方にもこだわったお店です。

極味や 東京駅店

もともと福岡のお店だそうで、他にも渋谷、平塚、名古屋にもお店があります。

訪問日時とか混み具合とか

2023年11月27日(月)の20時過ぎに訪問。

お店は東京駅の改札を出たところにあるグランスタの八重北食堂エリアにあります。

行列はお店の入り口から始まって、角を曲がった写真の位置くらいで並び始めて30分くらいで案内されました。

組数はわかりませんが、20人くらいは並んでいたと思います。

後からもどんどん人が並ぶ方がいて、平日なのにすごい人気でした。

ちなみに代表待ち禁止のルールのため、揃ってから並ばないといけないので注意。

伊万里牛ステーキもあるようですが、看板メニューはハンバーグステーキのようなので、こちらのMサイズを注文します。

サイドメニューおかわり自由というのは嬉しいです。

実食

楽しい食べ方

席に案内され、6種のソース類が乗ったお皿をいただきます。

席はカウンター形式でパーテーションで隣と区切られており、そこには「楽しい食べ方」が掲示されています。わくわく。

ハンバーグは座席の目の前の鉄板で焼いてくれます。

焼いてくれると言っても両面を焼く程度で中身は生の状態で、ネギを乗っけて完成。

ここからは自分で崩して少しずつ中身を焼いていきます。

「楽しい食べ方」によると生食用ではないので赤い部分がなくなるまで焼くべし。とのこと。

厚み2cm以下になるように伸ばせとも書いてありますが、2cmでは仲間で火が通りにくいので、もっと薄くする必要がありました。

ハンバーグは玉ねぎ等は入っていなく、肉々しいハンバーグでした。

それぞれの味

  • 何もつけずに
    お肉にしっかり味がついていて十分おいしい!しかもこの時点で結構濃いめの味付け。
  • 岩塩
    めっちゃ塩。ほんの少しでも口の中が塩味に支配される。つけすぎ注意。
  • わさび
    他のソースの味が濃いのでさっぱりさせるのに有効。
  • ゆず胡椒ポン酢
    ポン酢なのでさっぱりできるかと思いきや、これも味濃いめ。
  • 極味やの甘ダレ
    オーソドックスな甘めのタレ。個人的には無難にこれが一番おいしかった。
  • オニオンソース
    オニオンの主張がしっかりあるソース。これも濃いめ。
  • 極味やの肉ダレ
    醤油が強い。やっぱり濃いめ。これに関しては濃すぎる気もしました。

基本的に全部おいしかったですが、これまで書いた通り、ソース類は全般的に濃いめの味なので、自分で加減が必要でした。

サイドメニュー

ご飯はお茶碗が小さめなので、1回おかわりしました。

サラダは青じそ系のドレッシングで好みでしたが、サラダもおかわりできることを失念していて、食べ終わってから後悔。

ソフトクリームはミルク感はあまりなく、バニラのソフトクリームといった感じでした。

一見小さめなので、おかわりしようかな。と思っていましたが、身がしっかり詰まったソフトクリームだったので1つで十分でした。

食後にさっぱりできて、おいしかったです。

ちなみにソフトクリームは好きなタイミングで頼めるらしいので食前でも多分もらえます。

まとめ

極みやのハンバーグステーキを食べましたが、お肉そのものがおいしかったのが一番印象的でした!

また、色々味変できるのも楽しかったです!

自分で焼く作業があるので、ハンバーグというより焼肉に近い感覚かもしれません。

お店を出るころにはラストオーダーも終了の札が。

平日でも混んでいたので、時間に余裕を持って行くことをオススメします!

ちなみにレジには次回利用できるハンバーグ20gアップ無料券があったので頂いて帰りました。かつやみたい。

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