食べ放題!バイキングのステーキが美味い!ゴールデンウィークに「大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル」に泊まった話

ホテル宿泊記
※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。
書いた人:コズム
  • 2023年5月1日(月)に夫婦2人で1泊
  • 偏食にとってバイキングは至高
  • 日光を観光した後の宿泊

先日泊まった大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルがバイキングあり、温泉ありでとても良かったよ。という話。

大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルに決めた理由

  • 駅から歩けるorバスでホテルに移動できる
  • 温泉がある
  • バイキングがある
  • ふれあい橋が近い
  • もう1つの大江戸温泉物語系列ホテルの温泉にも入れる

鬼怒川温泉駅からホテルへの行き方

鬼怒川温泉駅からは徒歩15分。

バスの場合、鬼怒川温泉は各ホテルが個別に駅まで送迎バスを出してはおらず、ダイヤルバスという周遊バス(200円)で各ホテルに向かうシステム。

私達は疲れていたのでバスに乗りました。

ダイヤルバスは浅草方面から鬼怒川温泉駅に到着する東武電車の到着に合わせて運行しているらしいので駅からホテルまでスムーズに移動できました。

駅からのバスは乗車時に行き先を運転手に告げて、ホテルに寄ってもらうスタイル。

バスでホテルに向かう間、かつて営業していたであろうホテルの廃墟もちらほら見かけます。

営業しているホテルとの差がすごい。

駅が綺麗なだけに東武鉄道はなんとか鬼怒川温泉を盛り立てたいのだと感じるところ。頑張ってほしいです。

大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル

ここからは泊まった感想を。

ホテルの良かったところ
  • バイキングのステーキが美味い!
  • バイキングのパンを温めるトースターあり!
  • 無料ラウンジサービスがすごい!
  • 部屋に延長コードが備え付けで置いてあった

食事

  • 料理は夕食、朝食ともにバイキング。
  • 全体的に茶色いのは仕方ない。好きなものしか取ってないから。
  • 寿司、揚げ物、そば、カレー、点心、サラダ、プチケーキ、ソフトクリームなどなど味はそこそこでも種類がとても多くて楽しい。
  • 夕飯はライブキッチンでステーキ、天ぷらが食べられる。
  • 先程、味はそこそこと言いましたが、ステーキはめちゃくちゃ美味い!都内のホテルビュッフェとかと遜色ない。
  • 夕食の写真中央上にあるのがステーキ。ソースでびしゃびしゃになっているのは私の至らなさです…。
  • 朝食は夕食とメニューが多少変わり、セルフで海鮮丼を作れたり、パンの種類も豊富だった。
  • パンはトースターもあって温められるも良かった。
  • バイキングを運ぶカートもあった。機動力が失われるから誰も使ってなかった気がするけど。
  • ドリンクはファミレスのようなドリンクバー形式。
  • アルコール飲み放題は別料金。
  • ホテルの規模も大きく、家族連れも多かったこともあり、食事会場はさながらフードコートのような感じ。
  • 食事を取り分けるゾーンも混んではいたものの、わりとストレスになく取れるレベルだったので人数と広さが絶妙なバランス。
  • チャーシュー饅はあまり美味しくなかった以外は満足!

ラウンジサービス

鬼怒川観光ホテル公式HPより https://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/
  • アルコール無料(ビール、サワー等)、コーヒー、ソフトドリンク、アイスキャンディ、おつまみ(クラッカー、ミックスナッツ)が時間内(15:00~21:00、5:30~10:00)は飲み食べ放題。
  • 楽園かよ!
  • 午後だけでしたが、アルコール飲み放題って太っ腹ですね(私は飲めないので無感情ですが)
  • ただ、バイキングでお腹いっぱい過ぎて夕飯後も朝食後もラウンジを楽しみきれなかった。悔しい。

お風呂

鬼怒川観光ホテル公式HPより https://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/
  • 大浴場は2か所あり、それぞれに露天風呂あり。
  • 時間帯で男女入れ替え制。
  • 脱衣所は鍵のかかるロッカー式。
  • 内湯は熱め。そのせいもあってか露天風呂はすこし物足りない温度。
  • 露天風呂は露天ではあるものの、外の景色が見られるわけではない。
  • 大浴場の出口付近のベンチスペースにはコーヒー牛乳の自販機あり。キャッシュレス対応ではないので小銭持って行くのを忘れずに。
  • 自販機付近には漫画も2〜300冊くらい置いてあって良かった。たしか鬼滅とか新しめのも少しあったような。記憶はおぼろげ。
  • マッサージチェアは無料で3台。
  • 鬼怒川温泉には大江戸温泉系列のもう1つのホテル「ホテル鬼怒川御苑」があり、宿泊客はそちらにも入ることができる。(徒歩8分)
  • ただ、疲れていて動けなかったので、今回私はもう1つのホテルには行けませんでした…。

部屋

  • 鬼怒川を見られる部屋に宿泊。
  • サルがくる可能性あり。ドキドキ。
  • 泊まった部屋には延長コードがあったのは嬉しかった(どの部屋にもあるかは不明)
  • 客室で無料Wi-Fi利用可能。
  • 困ることはないがテレビは小さかった。当然スマートテレビではない。
  • タオル干しは部屋にあったものの、ボディタオルのサイズ。バスタオルを干す場所に困った。
  • 余っていたハンガーにかけて干した。

ホテルから鬼怒川温泉駅への行き方

帰りにダイヤルバスに乗るには、ホテルのフロントに申し出て、ダイヤルバスがホテルに寄ってもらうようにお願いしないといけません。

よくある周遊バスのように停留所に必ず停まってくれるのではなく、乗る人がいるホテルに寄るシステムなので注意。

私は前日の18時過ぎにフロントに依頼したものの、バス会社が18時までで終わってしまって、その時点では希望の時間に寄ってもらえるか確約取れず。

ただ、「翌朝の朝イチで電話して確認するので第二希望まで教えてほしい」と丁寧に対応いただきました。(第一希望の10:30頃で取れていた)

まとめ

建物は年期が入っているホテルなのでそこは好みがあると思いますが、清潔感がないわけではないので、私は全然気になりませんでした。

時間があれば、ふれあい橋にも行こうと思っていたものの、疲れと満腹と眠さに勝てずに結局ふれあい橋には行けず…。

それくらいバイキングとラウンジと風呂を楽しんだとも言えます。

期待以上な部分は多くなかったですが、期待を下回る部分もなかったので、総合すると泊まって良かったホテルでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました