書いた人:コズム
- 2024年11月3日(日)に訪問
- 「アマムダコタン」系列のお店に初めて行く
- パンを選ぶ時間が楽しい
dacō お茶の水
「dacō(ダコー)」は、福岡からはじまり、表参道でも人気を博す「アマムダコタン」のアナザーブランド。お茶の水店は、桜新町店に続く2号店です。
東京都千代田区の観光情報公式サイト / Visit Chiyoda
奥さんは福岡の「アマムダコタン」に行ったことがあり、お土産で買ってきてくれたパンが美味しかったので期待大。
お店はJR「お茶の水駅」から徒歩6分くらい。地下鉄「新御茶ノ水駅」から徒歩3分くらいの場所にあります。
訪問日時とか待ち時間とか


2024年11月3日(日)12時頃に訪問。
25分くらい並んで入店できました。
入店したらディスプレイされているパンを選んで会計する動線ですが、パンを選ぶスペースが狭いので、2,3組ずつ入店を案内されます。






たくさん種類がありすぎてすぐ決めらません。
幸せな悩み。
イートインができるので、この日はイートインでいただきました。


席は雲形のテーブルに椅子が配置されてるトリッキーな座席。
椅子が腰掛けるだけで背もたれがないので、決して座り心地はよくないです。
あとテーブルの下に足が入れられないのも地味に居心地悪い。
実食


後列右から
- ダコーナツ
甘さ控えめ。シンプルで美味しい。 - チョコ生ドーナツ
エアリー。甘さ控えめで優しい。こちらも美味しい。 - マリトッツォ
小さいけど飽きる。牛乳感強め。
前列右から
- ジェノベーゼ
ものすごくジェノベーゼ。明太子も辛くなく旨味たっぷりで美味しい。 - クリームパン
クリームたっぷりだけど甘すぎず美味しい。 - チーズジャンキー
蜂蜜かかったフォルマッジ的なパン。スイーツみたい。
ドリンクの紅茶はアールグレイ。
ミルクとかシロップとか紙コップに用意されていました。
まとめ
マリトッツォだけはハマりませんでしたが、それ以外のパンはみんな美味しかったです!
ただ、イートインスペースは居心地は良くないので、イートインの場合はある程度覚悟が必要そうです。
パンの種類が多いのはもちろん、1つ1つが小ぶりなパンなのでたくさん食べられる気がして、どんどん手に取りたくなります。
気がついたらトレイいっぱいになっている可能性があるので、正気を保って計画的に選びましょう。
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