- ポケモンスリープをリリース初日からプレイ
- ポケモンGOはやっていない
- 睡眠計測中の誤操作防止用のケースも購入
Pokémon GO Plus +
ボタンを押して簡単睡眠計測！
「Pokémon GO Plus +」公式サイト
計測した睡眠データは、『Pokémon GO』と『Pokémon Sleep』の両方と連携して遊ぶことができます。
朝起きる時間や夜眠る時間を、お馴染みのピカチュウの声で、かわいらしくお知らせしてくれます。
私はポケモンGOをやっていないので、あくまでポケモンスリープのみのユーザーから見た「Pokémon GO Plus +」についての感想になります。
ポケモンスリープのリリースされてから約1年経っての購入。
特に必要性を感じていなかったのですが、1年も続けたし今後も続けるかなー。
ということで、期限が迫っていた家電量販店の株主優待の使い道として買ってみました。
本体は平べったいです。
真ん中の丸いところがボタンになっています。
買って良かったところ
睡眠計測開始後にスマホを操作できる
Pokémon GO Plus +を使えば、睡眠計測はPokémon GO Plus +で実施します。
そのおかげで、スマホでポケスリのアプリをずっと立ち上げておく必要がありません。
これまではポケスリで睡眠計測を開始後、別のアプリ開いていたりすると、私のスマホだと睡眠の計測が正確にできないという問題が。
このせいで睡眠計測後にスマホをいじれませんでした。寝ろよ。
サブのスマホを使わないといけませんでした。寝ろって。
これで睡眠計測後もメインのスマホを自由に操作できます！寝る気は？
寝る前にスマホいじってダラダラしたい民には神のようなアイテムです！睡眠計測とは？
睡眠時にスマホでアプリを起動させたままにする必要がない
先程触れたように、スマホでポケスリのアプリをずっと立ち上げておく必要がありません。
スマホで睡眠計測をすると、寝ている間ずっとスマホを起動させている状態に。
これはスマホのバッテリー消耗的によろしくないはず。
この状態からスマホを解放できるのでスマホの健康的にも良いと思われます。
Pokémon GO Plus +のバッテリーの持ちが及第点
サブボタンを押すと小さなLEDが点灯します。その状態でバッテリー状況を知ることができます
バッテリー残量を確認する方法を知りたい – Pokémon GO Plus +
赤色点滅：ほとんどない
黄色点滅2回：だいぶ減っている
黄色点滅1回：少し減っている
緑色点灯：ほとんど減っていない
とりあえず充電を満タンにして、1週間使ってみましたが、充電しないで1週間持ちました。
月曜から使って土曜日に「少し減っている」の状態になった程度。
何度も充電するのは面倒だと思っていたので、私としては十分なバッテリーの持ちだと感じました。
ポケモンスリープに現れるナイトキャップピカチュウがかわいい
Pokémon GO Plus +をポケモンスリープと連携するとゲームにナイトキャップが出現。
ナイトキャップピカチュウはチーム編成した5体の枠外の”6体目”としてきのみや食材を持ってきてくれます。
かわいい。
余談ですが、私のデデンネはいつもナイトキャップピカチュウのそばを陣取ります。盗電する気？
ピカチュウの声がかわいい
睡眠計測。開始する時にPokémon GO Plus +からピカチュウの歌声が流れます。かわいい。
歌ってくれる曲は『キラキラ星』と『ピカチュウの子守唄』で選べます。
ちなみにサイレントモードにすればオフにすることも可能。
注意点
ポケモンスリープのゲーム進行に劇的な変化はない
ナイトキャップピカチュウが持ってきてくれるきのみの量は微々たるもの。
食材もりんごとカカオを持ってきてくれますがレシピの補助になるレベルではないです。
過度な期待は禁物。
8月1日のバージョンアップデート後から、累計睡眠時間によってアチーブメントとしてダイヤがもらえるようになりました。
また、ナイトキャップピカチュウの拾う食材にミツが追加。
しかし、どちらもおまけ程度なので改良はされたのたものの、ゲーム進行に影響が少ない状況は変わらず。
値段が高い
ポケモンスリープにだけ使うのであれば、ゲーム進行に影響がほぼないので希望小売価格6,578円（税込）は高いと感じます。
メルカリでパッと見た感じでも安くて4,000円くらい。大体6,000円くらいですね。
ポケモンGOの観点については、よく知らないため評価ができません。
ただ、ポケモンスリープだけのユーザーは無理に買う必要はないと感じます。
スマホとの接続
公式の案内ではポケスリのアプリから接続して連携すれば終わり。という案内。
ただ、私はその初回の連携がうまくいかず。
接続できないときの案内に従い、Pokémon GO Plus +の裏面にあるを再起動ボタンを押してさ再起動せてもうまくいきません。
最後の望みでスマホも再起動させて接続を試して、ようやく接続できました。
これでダメなら問い合わせしないといけないかと思っていたので安堵。
Pokémon GO Plus +のケース
ポケモンスリープで睡眠計測する際は、Pokémon GO Plus +を枕元に置きます。
ボタンを長押しすることで起床するのですが、寝ている間の誤操作を防ぎたいのでケースも探しました。
長押しなので誤操作の可能性は低いとは思いますが念のため。
色々探しましたが、最終的にはキャンドゥの「ハードイヤホンケース小」を購入。
ジャストフィットすぎてPokémon GO Plus +のために作ったのかと思う程。
ハードケースなのでファスナーを閉めてしまえば誤操作はシャットアウト。
2週間使ってみて誤操作の気配はないです。
私が買ったものと同じものかわかりませんが、ネットで買おうとしたら、こういうやつ。
他にも色々とケースを見ましたが、ビジュアル的にはモンスターボールのデザインのケースもあって良かったです。
ただ、私が求めるポイントの誤操作防止という感じではなさそう。
ポケモンGOで使う用のケースなのかな？
まとめ
なんといっても睡眠計測とスマホを切り離せたことが私にとっての最大のメリットでした。
逆に言うとポケモンスリープ上ではそれ以外のメリットは薄いので、金額と効果をよく考えて検討しましょう。
ピカチュウの歌声が聞きたいピカチュウガチ勢は迷うことなく買いです。かわいい。
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