辛いのが苦手でも大丈夫！オードリー若林がドラマ『だが、情熱はある』に差し入れした「東洋軒」のブラックカレーパンを食べた話

オードリーの若林さんが別の番組で食べて美味しかったから。とドラマに差し入れしていたカレーパンがどんなものか興味があったので行ってきたよ。という話。

差し入れの光景

差し入れシーンが、そのままドラマで再現されて、ドラマを観ていた時は、びっくりしました。

東洋軒 東京ステーション

本店は三重県にあるようですが、伺ったお店は東京駅地下1階GRANSTA内。

2023年7月30日（日）17時半頃来店。

お店の中でもいただけるようですが、差し入れスタイルで食べるため、テイクアウト。

特に並んだりせずに買えました。

賞味期限は当日中です。

家に帰ってから若林さんが持っていた袋はロゴ入っていたのに自分のにはないと気付き少し残念。

紙袋を切らしてたのかな？

カレーパンは一つずつ箱に入っており、中身をスライドさせて出す仕様。かっこいい。

ただ、一応テープで止まっているものの、普通の箱と思って構造を知らずに持ち上げたら、テープが切れて中身が滑り落ちる事故が起きたので、慎重に取り扱ったほうが良さそう。

実食

温め直し方が書いてあったので、書いてある通りに試しましたが、衣のサクサク感はとくに感じず。残念。

出来たてを食べたら違うのかもしれません。

外見はもちろん中身のカレーまで真っ黒。

カレー煮込まれていて具はペースト状といった感じです。

辛さはあとからじんわりくるものの、全体的にはまろやかなカレー。

生地はもっちもちで甘めなので辛いのが苦手な方でも美味しく食べられるカレーパンでした！

オンラインでも買えるので、ドラマ班への差し入れで悩んでいる方は是非。

おまけ

当日、ラゾーナ川崎の帰りに東洋軒に立ち寄ってオードリーを巡る一日だったので、関係ない洋菓子のオードリーも記念に撮影しました。自己満。