石油ランプによる幻想的空間!小樽にある「北一ホール」のオシャレさに圧倒された話

グルメ
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書いた人:コズム
  • 2023年2月24日(金)に訪問
  • 小樽に行くのは初めて
  • 車なしで北海道旅行中に訪問

北一ホール

明治34年(1901)、石油ランプの製造会社として創業した北一硝子三号館内にある喫茶コーナー。

167個の石油ランプに照らし出される幻想的な雰囲気の中、軽食やスイーツを楽しめる。

祝日を除く月曜から金曜日にはピアノの生演奏が行われており、ピアノの音色を聴きながら至福の時間を過ごすことができる。(※コズム注 ピアノ演奏の日付は変わっています

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南小樽駅から徒歩10分、小樽駅から徒歩20分くらいのところにあります。

私は小樽駅から向かいましたが、運河や街並みを楽しみながら向かったので、退屈はしませんでしたが、クソ寒かったです。マジで。

ちなみに、日が暮れたあとの帰り道も街の灯りが綺麗でした。

小樽に来るなら日帰りの予定でも夜まで居るべきですね!

訪問日時とか混み具合とか

2023年2月24日(金)16時頃に訪問。

この日は平日ではあるものの、前日が祝日だったので休みやすい日程ということもあってか、すごい行列。

行列は店の入り口から通路の壁沿いに延びていって、折り返した最後尾は店の入り口あたりまで伸びていました。

ちなみに通路が長くて、記憶なので曖昧ですが40人くらいいた印象です。

ラストオーダーが17時だったのですが、入れるか不安になりつつも17時直前になんとか入店できました。GIRIGIRI。

とはいえ閉店時間が17時半だったので滞在時間は30分しかありませんでした。

実食

注文したのは特製シフォンケーキ。

飲み物は北一特製ロイヤルミルクティー。

そして北一特製ミルクティーソフトクリーム。

ミルクティーが北一ホールの定番メニューということで、これでもかというくらい紅茶三昧。

どれも美味しかったですが、特にシフォンケーキは上品な紅茶の風味で特に美味しかったです。

ロイヤルミルクティーや、ミルクティーソフトクリームと一緒に食べても、もちろん最高。

店内の雰囲気

料理や飲み物も良かったんですが、北一ホールはなんと言っても雰囲気が最高of最高でした!

店内すべての明かりは全て石油ランプで、とても幻想的な空間になっています。

30分しか滞在できなかったのは残念でしたが、閉店時間までいると、最後に客がいなくなった空間の写真を撮れて満足度は高かったです!

ちなみに開店時間の9時に行くと石油ランプの点灯作業も見ることができるようです。

開店のタイミングにも行ってみたい…!

まとめ

写真でも十分素敵空間と分かると思いますが、実際の雰囲気は何倍も素敵空間になっています。

さらに、店内ではピアノ演奏を行っている日もあり、私は聞けませんでしたが、ピアノ演奏があったら、さらに素敵空間になること間違いなしです。

まだポテンシャルがあるとか信じられません。BAKEMONO。

小樽に行った際は是非訪れるべき空間だと強くオススメしたいカフェでした!

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